受験会場へ持って行かないのはGPS、ライト、ホイッスル。代わりに入れたいアイテムは
「もし、受験会場にいるときや移動中に地震が起きたら?」ということ。
大げさな防災セットではなく、毎日の塾バッグに入れっぱなしにできる、小さな「防災ポーチ」を作っておくことにしました。
そして、防災ポーチは受験会場当日も持参することを想定。でも、会場にもっていけないものもあります。
わが家の防災ポーチの中身
入れているのは、こんなものです。
・災害・避難カード
・子どもへの手紙
・少額の現金(テレホンカード)
・マスク
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・絆創膏
・小さなお菓子
・小さなビニール袋
出来るだけ入れないようにしたいのは、GPS、ライト、ホイッスルです。
受験校によっては電子機器の持ち込み自体が制限されていたり、大きな音がする可能性のあるものは持参不可と明記されていることもあります。そのため上記3点は受験会場に行く際には入れないようにしています。
そして、毎日持ち歩くものなので、ポイントはとにかく軽く、コンパクトにすることです。(全部100均でそろいます)
連絡先は「災害・避難カード」に
保護者の連絡先を書いたメモの代わりに、わが家では内閣府の「災害・避難カード」をダウンロードして印刷しています。
内閣府のサイトでは、名刺タイプやタイムラインタイプの様式をPDFなどでダウンロードできます。
▶︎ 内閣府「災害・避難カード事例集」
災害・避難カードを確認する
スマホが使えなくなったときのためにも、家族の連絡先は紙でも持っておくようにしています。今は携帯番号を覚えていても、いざとなったら忘れちゃうこと、大人でもありますもんね。
代わりにいれたいのは「必ず迎えに行くからね」
の手紙も入れておく
もうひとつ入れたいと思っているのが、子どもへの短い手紙です。
災害時、親とすぐに連絡が取れなかったら、子どもはきっと不安になると思います。
そこで、「連絡が取れなくても、必ず迎えに行くからね」
というメッセージと一緒に、
家の近くなら、親がどこを探しに行く可能性があるのかを書いておきます。(最寄りの駅や、災害時避難場所に指定されている場所など)
実際に使うことがないのが一番ですが、もしものときにその紙を見るだけでも、少し安心できるかなと思っています。
少額の現金
普段のお小遣いとは別に、緊急用の現金も少し。
電車が止まったときや、飲み物・食べ物が必要になったときのためです。
普段使ってしまわないよう、小さな袋などに分けて入れておきます。
ホイッスル
万が一、助けを呼ぶ必要があるときのために、小さなホイッスルも入れています。
ポーチの奥ではなく、本人がすぐ取り出せる場所にしておきたいものです。
小さなお菓子
飴やラムネなど、かさばらず、ある程度日持ちするものを少量。
災害だけでなく、電車が止まって長時間待つことになったときにも役立ちそうです。
ただし、入れっぱなしになりやすいので、賞味期限は定期的に確認します。
日常でも使えるものを少し
マスク、ティッシュ、ウェットティッシュ、絆創膏、小さなビニール袋。
このあたりは災害時だけでなく、普段の塾通いでも役立つので、少量ずつ入れておきます。
入れるだけではなく、子どもと一緒に確認する
防災ポーチは、親が作ってバッグに入れただけでは意味がありません。
「これは何に使うもの?」
「災害カードはどこ?」
「困ったら誰に見せる?」
と、一度子どもと一緒に中身を確認しておくことが大切だと思います。
中学受験期は、一人で電車に乗ったり、夜まで塾で過ごしたりと、子どもだけで行動する時間が増える時期。
受験勉強とは直接関係ありませんが、
「もしものときに、自分で少し行動できる準備」
として、塾バッグに小さな防災ポーチをひとつ入れておくと、親としても少し安心できます。

ちなみに我が家の防災ポーチは125.5gでした。このくらいなら荷物に入れても一気に重くなることはないので安心です。


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